自主制作アニメーション『待ち時間』

大学一年の終わり〜二年初めにかけて制作しました。

作品タイトル/『待ち時間』
時間/3分30秒

今見直してもやはり納得のいかない部分ばかり目がつきます。絵が下手だし構成もちぐはぐだし・・。けれどこれを作ったことで、アニメーション作品の制作プロセスにおける難しさや面白みを実感できたので、それだけでも大きな収穫でした。それまで何となく知っていただけの行程を実際にやってみるとこんなにも大変なのかと・・・。

同時に後半手伝ってくれた友人達のありがたみを実感しました。特に、夜中に一晩中スカイプしながら音声加工してくれたTくん、春休み返上して仕上げやってくれたHくん、声を録らせていただいたアニ研のHさん、完成が遅れて迷惑をかけてしまった先生、先輩方々、ほんとうにありがとう。そしてご迷惑をおかけしました。

ホントにアニメって一人ではなかなか作れないなって痛感しました。
それで今実際集団でアニメ作ってるわけなんですが、・・やっぱりみんなでなにか作り上げるってのも、それはそれで神経も体力も使う物なんですね。
はてさてどうなるものやら。